猫雛(ねこびな)
ひな祭りは終わったけれど、昔 作った「猫雛」がかわいいので、まだ仕舞わずに飾っております。
雛人形は早めに出して、3月3日が終わったらさっさと片付けないと女の子は嫁に行きそびれる、などと申しますが、私はもう結婚してしまったので慌てて片づける必要もないし、年に数日しか飾れないなんて、よくよく考えたらもったいない気がしてきたので、今年は思い切ってひと月かふた月、飾っておこうかと思っています。
こちらのネコ雛、かれこれ17年ほど前に作ったものです。
初代の愛猫ミーシャが迷いネコとしてうちに来た翌年に作ったものじゃなかったかなぁ・・・
懐かしく亡きミーシャを思い出しております・・・
猫を飼いはじめた頃って、猫の小物やキャラクター商品を見ると何でもかんでも自分の猫に見えてしまうってこと、ありません?
それまで全く興味の無かったキティちゃんなんかもそうですが、急に愛おしく思えてくるのですよ・・・
冷静に考えたらどう見てもキティちゃんと本物の猫って似てないと思うのですが、当時はなぜかそっくりに見えたりして、猫バカとはよく言ったものです^^;
当然、自分で作ったこのネコ雛も「ミーシャにそっくり」と思って飾っていたのですね。
そんなミーシャも2年前、17歳で天国に召されてしまいました・・・
箱入り息子
どこの仔もそうなのでしょうが、ねこちゃんは小さい箱に入るのが大好き♡
Ama○onの箱にすっぽり収まってぐっすり眠ってご満悦だったのですが、兄弟ネコAllen
にちょっかいを出されて、起きてしまいました・・・
アンモニャイト
ネコはこたつで丸くなる~♪ でうたわれる通り、関節も皮膚もやわらかいネコさんは寒い日には本当にまんまるになります=^^=
写真はアレンが椅子の上で真ん丸になってお昼寝している写真です。
クラシックタビー(しましま)模様なので、まさに貝のようです。
ほぼ完全な円になっていたので、何枚も写真を撮ってしまいました~。
どこが頭かわかりますか?
写真左下あたりが頭と耳です^^
ところで、こんな寝方をするのは寒いとき、安心感がある時。寒いときは丸くなることによって被毛の皮膚の薄いおなかや四肢(手足)、尻尾などを縮めて表面積を小さくすることで熱の放散が少なくなり、ぬくぬくと眠ることができるのです。
また、丸くなって熟睡するということは猫にとって、いざという時にすぐ逃げられない状態ということになります。とても安心して眠るということですので、邪魔せずに、そっと寝かせておいてあげましょう。
それと、こういったときに気を付けたいのがやけどです。ストーブの前、コタツの中などは暖かいので近づきすぎて被毛を焦がしてしまうことがあるのです。
はじめまして!なのだ^^
皆さん、初めまして。 猫好きの ふぇあり~と申しますm(_ _)m
これから、うちのアメショーたちを紹介していきますので、末永くよろしくお願いします。
さて、現在うちには2匹のアメショーブラザーズがおります。
2009年4月生まれなので、今年8歳になりますね~.。
早いものだ・・・
うちに来たときはやんちゃな8ヶ月だったのに、今は、いや、今でもやんちゃ盛りですなw
毎朝、ご飯を食べ終わると2匹して「あそんで~」攻撃が始まります。
おもちゃを加えてきて、あのまあるい目で見つめられると、とても断れませんw
仕事に遅れるのを覚悟で毎朝、ちょこっとですが遊んであげる毎日です。
休みの日は寝坊もしたいけど、この子たちがいるから無理か・・・