お留守番のネコちゃんのごはん

一人暮らしで仕事に出かけている間、ネコちゃんがお留守番・・・

 

出張や旅行でネコちゃんがお留守番・・・

 

お水は大きめの入れ物にたっぷり用意しておけばいいので

どうしてもネコちゃんやワンちゃんと一緒に出掛けられないで

お留守番させてしまうことがあります。

 

そんな時、まず困るのがゴハンですね。

特にワンちゃんの場合は、あげたらあげた分、一度に全部

食べちゃったりするので長時間や泊りがけでのお出掛けが

難しくなります。

 

お水は大きめの入れ物にたっぷり用意しておけばいいので

すが、ご飯はそうもいきません。

 

そんな時は「自動給餌器」が便利です。

時間を決めて、一定量がトレイに出る仕組みになっています。

 

こちらの「カリカリマシーンSP」はスマホのアプリとWi-Fi

通信を利用した自動給餌器になります。

 

スマホ操作できるので、早朝からネコちゃんに起こされて

眠い目をこすりながらゴハンの用意をしなくてもいいし、

外出先からもゴハンをあげられます。

 

スマホのカメラやマイク、スピーカーと連動することで

ペットたちの様子を確認することはもちろん、リアルボイス

で話しかけることもできます♪

 

旧型の、時間だけを合わせるタイプと比べて格段に便利な

機能がアップしました!

これで、留守中のペットちゃんたちとのコミュニケーションも

ばっちり^_-


秋の旅行シーズンに是非「カリカリマシーンSP」をご利用下さい。

 

 

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アメショとあそぼ♪

以前、うちにいた三毛猫ミーシャ(メス)は生後1年くらいで

ほとんど猫じゃらしなんかでは遊んでくれなくなりましたが、

アメショ・ブラザーズ(今年8歳)は、今でもこうして一緒に

遊んでくれます♪

 

ん! (アレン)

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とりだ!!!f:id:FairyForest:20170902210134j:plain

 

まてっ!!

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えーいっ!

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・・・スカっ

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ここでレオン登場!

・・・ スカっ(笑)

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再びアレン登場

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えいっ!

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うおりゃ~~~~~っ!  ↓ なんちゅうかっこじゃwww

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やたっっっ  げっとにゃ!!! 

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そして おまけのカット 

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お疲れ様、アレンくん♪

 

 

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いえ、悪気はないんです^^;

ネコちゃんって可愛い顔して何とも憎めないというか、

ネコ好きの方にとっては、たまらなく愛おしいものですが、

 

が! ・・・

 

時々すごい顔してることありますよね(笑)

 

うちの子たちも性格は「ひとがだいすき~~~~ でれでれ~~~~」

なくせに、一瞬鋭い目線を送ってくることがあります。

 

そんなショットがこれ ↓

 人を食いそうな顔のアレン^^;;;

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レオン・・・これじゃ、ならず者だよ(笑)↓

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室内猫ちゃんたちのご飯は・・・

現代は、完全室内飼いのねこちゃんたちも多いと思います。

 

完全室内飼いのいいところは、何と言っても外に出て

事故に遭わない事、喧嘩して怪我したり病気をもらったり

しない事、ご近所さんのお庭で「お土産(排泄物)」を

落としてこない事、無駄な繁殖が避けられる事などが

ありますよね!

 

何と言っても車の往来のあるところをうろうろして

交通事故に遭うのが一番怖いと思いませんか?

 

外猫と喧嘩して「猫エイズ」その他の病気にかかる

事も怖いです。

 

だからうちでは初代のミーシャ(三毛)を飼い始めた

19年前からずーっと完全室内飼いにしています。

 

え?家の中だけじゃ狭くてかわいそうじゃないかって?

 

そう考える飼い主さんは多いです、確かに…

 

でもね、考えてみてください。

犬のようにリードを付けて庭に放しておけますか?

リードをつけたまま、人と一緒にお散歩できますか?

 

犬と猫では行動範囲も性質も全く異なります。

犬と同じように管理する事は返って猫ちゃんたちに

ストレスを与えることになってしまいます。

 

確かにオス猫はなわばりを持っていますから、外飼い

にすると、最大で200m圏内を見回っているという調査

結果もあります。

最大で200m圏内ですから、メス猫を含めて他のオス猫

はもっと、行動範囲が狭いわけです。

 

猫は家の中だけで飼い続ければ、その中が自分のテリトリー

だと理解して、生活するようになりますから、できれば

色々な危険を排除するために、室内飼いを目指しましょう!

 

ところで、うちのネコちゃんたちは今、オス2匹という事で

実は生後2年くらいの時に去勢手術しました。

 

というのも、実は最初に飼っていた三毛猫(避妊済み)が

10歳を超えた時に新しく迎えたアメショーのアレンですが

この時はスプレー行動(マーキング)しなかったんですね。

 

もらわれてきたブリーダーさん曰く、「この系統の猫はオスでも

マーキングしない性質」とのことで、最初はその通りでした。

 

ところがわけあって、アレンの兄弟レオンを迎え入れて数ヶ月

経ったころから、アレンが頻繁にスプレーするようになって

しまったのです・・・

 

兄弟とはいえ、オスが2匹いるので、力比べをしていたのかも

しれませんね・・・

 

あのまま放っておいたら今度はレオンも一緒にスプレー行動

する予感がしましたので、実は泣く泣く2匹とも去勢手術を

することにしたのでした・・・

(本当は将来、アレンの子供が欲しかったのですが…)

 

猫にもよりますが、アレンの場合は去勢手術後はスプレー

行動は無くなりました。

レオンはその行動を起こす前だったので、一度もスプレー

したことはありません。

 

完全室内飼いは、こういった問題も含めて飼い主にとっては

迷うことも多いと思います。

 

でも!ブリーダーさんのように猫を増やす目的がなければ

やっぱり避妊・去勢手術をすることも必要なのですよね!

 

で、避妊・去勢した猫たちは必然的に食欲が増すようです。

性欲が無くなった分、食べることに執着するからなのでしょうね。

レオンが特に太っちょ気味になってしまいました・・・

 

猫を上から見た時にくびれがない状態を肥満というそう

ですが、レオンの場合はくびれどころか、ちょっとふくれて

いた^^;

 

それで、うちでは肥満気味の猫ちゃんの為のカリカリを

与えています。

 

幼猫期からRoyal Canan(ロイヤルカナン)を食べていたので

その系列の「満腹感サポート」にしています。

 

デパートやペットショップで飼うより安いのと、持ち帰る

手間(4kgもあると重い)を省くために通販利用しています♪

 

 

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ぼくたちが好きなもの♪

うちのアメショーブラザーズ・アレンとレオンですが、

まぁ、レオンは大食漢というか食い意地が張ってるというかw

とにかく、食べるのが大好きです。

 

もらわれてきたころは、アレンと並んでご飯を食べさせて

いたのですが、早食いレオンはあっという間に食べ終わって

アレンのご飯を横取りします。

 

私が気づかないうちに盗み食いを続けた結果、当然ながら

ちょっとデブネコになってしまいました(T T)

 

おデブかどうかは、猫ちゃんを上から見て「くびれ」が

あるかどうかで判断します。

 

レオンの場合、くびれどころか、お腹ぷっくり状態で

獣医さんにも「ちょっと太ってますね~」と言われて

しまいました・・・とほほ・・・

 

その数日後から我が家の猫ご飯は「ダイエット食」に

変わったのでした。ちゃんちゃん♪

 

       ↓  うちの子たちが大好きなドライささみ♪

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     ↓ 1本は大体14g~18g

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          ↓ 筋の部分を抜くとちょっと嵩が減ります

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    ↓ こんな風に、ほぐします

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  ↓ お座りをして待つ2匹♡

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     ↓ レオン(下)がアレンのおやつを横取りしないよう、離して食べさせます

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   ↓ ガツガツ食べたレオン君、完食!

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ルドルフとイッパイアッテナ - ルドルフ 迷子になる

昨年公開された映画「ルドルフとイッパイアッテナ」ですが、

先日Tsu〇ayaで借りてきて、観てみました。

 

あらすじは、とあるお宅で買われていた黒猫ルドルフ(頭長に

小さなたてがみのような毛がはえている)は小学生の飼い主

リエちゃんにかわいがられていました。

 

ある日、お使いに出かけたリエちゃんを追いかけていくうちに

間違ってトラックの荷台に乗ってしまいます。

一晩中かかってついたところは何と東京!

 

見たこともない景色、大勢の人波に押されて右往左往している

ところに、この界隈のボス猫に出会います。

お互い自己紹介をするのですが、ルドルフが相手の名前を聞いた

ところ、相手の猫はこう答えます。

「オレの名前はいっぱいあってな・・・」

ルドルフはてっきり「イッパイアッテナ」が名前だと思ってしまいます。

 

何故か「イッパイアッテナ」に気に入られたルドルフは彼と行動を

共にします。

ルドルフはどうやったら元の家に帰れるかを彼に聞きますが

「トラックで一晩中走ってきた場所だ。ここから見える所じゃねえ。

お前は家には帰れない」と言い放ちます。

 

その晩、リエちゃんを恋しがって泣くルドルフに、口では「うるせえ、

眠れないじゃないか」と言いながらも、何かを考えるイッパイアッテナ

なのでした。

 

翌朝イッパイアッテナにおこされ、一緒に出掛けるルドルフ。

野良暮らしの「イッパイアッテナ」は学校の給食室を訪ねてシチューの

肉をゲットしたり、商店街の魚屋さんやご近所さんを訪問してご飯を

もらう生活をしていました。

 

その場所場所で「イッパイアッテナ」のことを「ボス」とか「デカ」とか

「トラ」とか、いろいろな呼び方をされるのを聞いたルドルフは何故そんなに

名前があるのかを尋ねます。

「オレの名前は人間が好きなように呼ぶからさ」と答えて納得するルドルフ。

 

毎日、イッパイアッテナと一緒にご飯をゲットしたり、街中をパトロール

したりするうち、ルドルフは金物屋の猫「ブッチー」と知り合いになります。

ご近所の情報通のブッチーはこの界隈で一番危険地帯である「デビル」と

いうブルドッグがいる家を教えます。

イッパイアッテナと犬猿の仲であるデビルのことを

「あいつの呼び名は『地獄の番犬』だ」というブッチーの言葉に震え上がる

ルドルフ。

でも、実はイッパイアッテナは別の大きな犬と戦って勝ったことがあると

教えます。

 

その「大きな野良犬は猫と見ると追い回す厄介な奴でしたが、ある日、

その犬に捕まった仲間の猫を助けるために、イッパイアッテナはそいつに

体当たりします。

犬の耳に猫パンチ一発。それからその耳に噛みついて犬が悲鳴をあげて

耳を押さえて震え上がった時に言い放ちます、「今度この辺をうろついたら

両耳ちょん切って頭つるつるにしてやるからな!」

 

おおおおっ!イッパイアッテナ、かっこいい!!!

すっかり彼の殺し文句にしびれてしまったルドルフ。自分がその場に居たかの

ように何度もその殺し文句を言い続けます。

 

イッパイアッテナとルドルフが定宿にしている神社に戻ったルドルフ。

イッパイアッテナに迎えられて得意げにこの殺し文句を言ってみせますが

意外なことにこっぴどく叱られてしまいます。

 

「お前は野良ってものを全く分かってねえ!殺し文句ってのは命を懸けて

言うもんだ!」と。

 

すっかり恐縮したルドルフですが、デビルとイッパイアッテナの仲を尋ねると

意外な答えが返ってきます。

 

実はイッパイアッテナは元、飼い猫でした。その頃、隣の家にいたデビルとは

そこそこ普通に付き合いをしていました。

ところが、イッパイアッテナの飼い主がアメリカに引っ越すことになり、一人

旅立ってしまいます。

残されたイッパイアッテナを見て急に態度を変え、見下すようになったデビル。

それからずーっと犬猿の仲になってしまったのです。

 

イッパイアッテナは飼い猫だったとき、タイガーと呼ばれていました。

そのタイガーに飼い主が「一人でも生きていけるように」と引っ越す一年前から

教え続けていたことがあります。

それは人間の文字。最初は全く興味のなかった勉強でも飼い主は教えることを

辞めませんでした。

そのおかげで今、イッパイアッテナは新聞位なら漢字も含めて読めるように

なったのです。

 

「人間の文字なんか覚えて何か役に立つの?」と尋ねるルドルフに「文字が

読めればいろんなお宝が見つかるぞ。たとえば給食でシチューが出る日は

壁に貼ってある献立表を読めるからだ」と答えるイッパイアッテナ。

 

翌朝、一緒に小学校に向かう2人、そのあとを何故かブッチーもくっついて

行きます。

向かったのは教室内にある教室図書の棚。

そこでイッパイアッテナは本を読めば教養が身につくことを教えます。

もしかするとルドルフが住んでいた町に戻れるかもしれません。

ルドルフはイッパイアッテナに文字を習う決心をしました。

 

長くなりますので続きは後日・・・