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ねこのごはん、おやつ、水・・・

皆さんのお宅の猫ちゃんはカリカリや猫缶の他におやつをあげていますか?

うちの子たちは内に来た日からほぼ毎日欠かさず、フリーズドライささみを食べています。

元々買っていた三毛猫ミーシャは猫缶が大好きで、普段は主食としてカリカリしか与えていなかったのですが、ある時体調を崩し、食欲が落ちたので猫缶をあげたら大好きになりまして・・・いえ、実はその前に父がマグロのお刺身を毎日のように与えてしまい、カリカリを食べないでお刺身ばかり欲しがるようになってしまったので、仕方なく猫缶をお刺身の代わりにあげるようになったのでした。

御存知の通り、日本の猫ちゃんたちは焼き魚やお刺身が大好きです。イエネコとして日本に上陸したのは6世紀半ば、仏教の伝来とともに中国から渡ってきたとされていて、当然、船の中では特異なネズミ取りをして餌としていたのでしょうが、上陸してからは肉よりも魚を与えられることが多かったため、徐々に魚を食べるようになったのでしょう。

ネコも住む地域によって主食とする餌が若干違いますね。

例えばイタリアに住む猫はパスタが大好きだとか。勿論港町で暮らす猫たちは漁師がくれる魚を食べるのでしょうが、一般家庭で飼われているネコちゃんたちは当然のようにお昼ご飯用に余分にパスタをゆでてもらって、それを食べています。

日本でも、こんなにペットフードが普及する前は当然のように「ねこまんま」と称してご飯にお味噌汁をかけたものを与えられていました。ねこにとっては塩分過多のうけ、必要な栄養素が摂れないので、いまよりもずーっと短命だったのではないでしょうか。

ねこさんはもともと肉食動物ですよね。イエネコの元祖はリビアヤマネコと言われており、当然砂漠地帯で小動物などを捕って食べていた「野生のネコ科動物」ですから、お米やパスタ、魚だけでは必要栄養素を摂ることができません。

ネコ用にわざわざ肉などを調理するのも大変なので、今では猫に必要な栄養が入ったカリカリや猫缶が盛んにつくられていて、飼う側としては楽になりました。

 

うちのネコちゃんたちは基本的にカリカリしか与えていません。ウェットフードはどうしても歯石がついて虫歯や歯槽膿漏になりやすいのと、噛んで食べることで脳への刺激があり、老化も抑えられるのではないかという理由からです。

カリカリにはデメリットもあります。猫缶と違って水分補給が出来ないので、腎疾患・尿疾患になりやすいということです。カリカリをあげるなら、常にきれいなお水をたっぷり用意してあげるようにしましょうね。

お水もわざわざミネラルウォーターなんぞを与える必要はありません。

ミネラルウォーターの中には硬水もあり、硬水はカルシウムやマグネシウムが含まれ、ネコちゃんにとっては尿路結石や膀胱欠席になることがあります。

その点、日本の水道水は安心して与えられる基準に達していますので、水道水で十分だと思います。

カルキの臭いが気になるようなら、ペットボトルに入れて半日以上おいてカルキを抜くとか沸騰させて冷まして与えるなどすればいいと思います。ただし、沸騰させた場合は傷みやすくなるので、その日のうちに使い切ってしまいましょう。

 

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 *写真は無料動画からの拾いものです。