レオンの尿検査
アメショーブラザーズの一人、レオン君ですが去年の健康診断の尿検査のときに
結石があるのがわかりました。
数が少なかったので、療法食治療をすることになりました。
今はロイヤルカナンの「満腹感サポート」を使っているのですが、同じメーカーで
「PHコントロールオルファクトリー」がいいということなので、早速購入。
1ヶ月ほど試して再度、尿検査してもらったところ結石は消えていませんでした。
この程度の結石であれば療法食で消えることが多いというので、もう少し続
けることにしました。
後は特に何をするということも無く、普段どおりの生活を
させてストレスを感じないように室温を気にしたり、一日に一回はおもちゃで遊んだりの毎日。
そして先週、2回目の尿検査に行ったところ、今回は結石は見つかりませんでした。
オルファクトリーが効いてきたのでしょう。
オルファクトリーというのは猫の療法食で、効能は下記の通りです。
【Royl Canin HPより抜粋】
猫用 pHコントロール オルファクトリーは、下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)
の猫に給与する目的で特別に調製された食事療法食です。
この食事は、マグネシウムなどのミネラル成分を調整しています。
また食欲をそそる独自の香り組成に調整し、さらに体重過多に配慮してカロリー密度を低く調整しています。
おりこうさんだもの!
ネコって時々、吐きますよね。
普段と同じものを同じ量だけ食べているのに、やはりお腹に毛が
溜まっているからなのでしょうか?
今朝はアレンもレオンも揃って、朝ごはんのあと、ゲーゲーやって
ました。
レオンは普通に床の上に吐いていたのですが、アレンはちゃーんと
ネコトイレの中に吐いて、さらに砂までかけておいてくれるのです。
今年になったからでしょうか、アレンは床にちょっとだけ吐いて
あとは、トイレで吐くのです。
神経質なのか頭がいいのか。。。
親ばかの私は「アレン、おりこうだね~」と思わず褒めてしましますw
いい子ですよね、ちゃんとトイレで吐いてくれるなんて・・・
(もういいってばw)
江戸時代の猫ブーム
西暦1800年代半ば、ペリーが来航する前の江戸時代。
この頃は戦もなく、長く平和が続いたためか、庶民は文化的な
生活を送っていました。
庶民の間では、ネコや金魚、鳥、ハツカネズミなどが ペット
として飼われていました。
簡単な飼育の教則本まで発行されていたそうですよ。
景気がいいと言うより、平和な時代、命の危険が少なく
なってきたときこそ、ペットブームが起こるようです。
色々な生き物が飼われている中で一番人気だったのが
猫です。
それは大切な食料をネズミから守るため、ネズミを
駆除するネコが大切にされていたからです。
江戸の人々は庶民から大奥に至るまで、さらには
老若男女を問わず、ネコを愛していたようです。
もともとネコは中国などから経典を運ぶ際、経典が
ネズミかじられないようにネコを一緒に乗船させて
日本に来たことが、日本にネコが入ってきた起源です。
老若男女に大人気の猫でしたが、その価格は今の
貨幣価値に置き換えると1万円~50万円と結構、高価
な生き物だったようです。
特にネズミ取りが上手な猫ほど高額取引されていた
ようです。
そんなわけで、猫を飼えない(買えない)庶民の間では
「鼠よけの猫」というネコの浮世絵を描いてもらって
家に飾って、ネズミ除けにしていたとか。
これだけじゃ、とてもネズミ退治には使えないと思う
のですがw
江戸時代に人気の猫ちゃんは尻尾の先が曲がった「鍵
尻尾」ちゃん。
尾がまっすぐな猫はゆくゆく、二股に分かれた化け猫
になると信じられていたのです。
それと有名なのが、オスの三毛猫は航海の安全を祈る
漁師に愛されていたということ。
オスの三毛猫が生まれる確率は3,000分の1とも30,000分の
1ともいわれています。
遺伝学的にオスの三毛猫は存在しないのですが、ごくごく
まれにオスとして生まれた三毛猫には生殖能力がありません。
形だけオスで、中身はメスみたいなもんでしょうか。
さらに面白いのはこの頃、猫と一緒に女性を描く浮世絵が
世に出回るようになると、いつのまにか「猫と一緒に描かれ
る女性は美しい」と言われるようになったこと。
世の女性はこぞってネコと一緒に写生してもらったのかも
しれませんね。
これが江戸時代の猫ブームのお話です。
猫ブーム、平成よりはるか昔に起こっていたのですね!
お留守番の猫ちゃんの様子をスマホで確認!
ぽちっと ↓↓↓ 押してくれたら ↓↓↓ 嬉しいです
なぜ毛が抜けるのか?
長毛種でも短毛種でも、ネコちゃんってホントによく
毛が抜けますよね!
まして換毛期(かんもうき)である春先や秋口は
それぞれ夏毛・冬毛に生え変わる時期なので床には
ごっそりと抜け毛が落ちています。
20年前、三毛猫を飼いはじめたのですが、あまりにも
抜け毛が多くてびっくりしました。
ブラッシングしてもしても、とかすそばから毛が
抜けるので、掃除機をかけても猫が通るたびに毛が・・・
その頃はネコに対して知識も乏しかったので、ネット
で獣医さんに質問してみました。
「毎日、朝から晩まで毛が抜けるのですが、いつまで
続くのでしょうか?」と。
まだ、生後半年ぐらいだったので、大人になれば少し
抜け毛が落ち着くと思ったのです。
獣医さんの答えは「毛が抜けるのは健康な証拠。何も
心配いりませんよ!」でした・・・
あの・・・健康なのはいいのですが、という事は
ネコちゃんは一生、毛が抜け続けるということですよね・・・
はぁ~~~~。
そうです、短毛種でも長毛種でも健康体ならばネコちゃんは
いつでもごっそり、毛が抜けちゃいます。
ブラッシングも大変。
とかしている間、大人しくしていてくれないし、追いかけ
ながら、ブラッシングする始末です。
そんな時、グローブ型(軍手みたいな形)のラバーブラシが
便利です。
今までも数百円程度のラバーブラシを使ってみましたが
抜け毛の処理が結構大変。
ラバーについた毛がなかなかとれません。
その点、今回ご紹介する商品は今までのものに比べて
価格は張りますが、後始末がとってもラクなんです!
何しろ、ラバーに付いた毛がペロッと剥がせてそのまま
捨てられるのですから!
ネコちゃんたちも撫でられて気持ちがいいのか大人しく
してくれています。
お手入れも簡単。
石鹸か中性洗剤で優しく手洗いして、室内に広げて
干すだけ♪
いつでも清潔に使えます。
是非一度、お試しください!
ネコちゃんの抜け毛ごっそり!
ご存知ですか?
5本指の軍手型のグローブの掌の部分に180個のやわらかい
シリコンチップの突起がついていて、これでネコちゃんや
ワンちゃんを撫でてあげるだけで、抜け毛がごっそり取れ
ます!
今までの数百件の商品と大きく違うのは、後片付けのラクさ。
撫でて取れた毛がペロンと剥がせて、そのままゴミ箱に
ポイっと捨てられます。
今までのグローブ型ブラシのように絡まった毛をいちいち
取る必要が無いんですね~。
ペットを撫でる面は柔らかいシリコンチップでできている
ので、ネコちゃんやワンちゃんの敏感な皮膚を傷つける
こともありません。
短毛種のペットちゃんにも安心してお使いいただけます。
撫でながらブラッシングするので、マッサージされているよう
な心地よさ。
程よい刺激にペットもうっとり=^^=
5本指で形を自由に変えられるので小型種から大型種まで使用
可能です。
サイズは約幅18cm×高さ24cm、手首周り:約15cm
(伸縮性があります)
お手入れ方法もラクラク。
石鹸か、中性洗剤を使ってぬるま湯か水で優しく手洗い
してください。
洗濯機や乾燥機は使用しないで、洗った後は軽く絞って
水気をとり、室内で平らな所に広げ、自然乾燥させて下さい。
ブラッシングが好きでも、すぐに飽きてちょろちょろと
動き回る子たちも、トゥルータッチならいつまでも
撫でられてうっとりしています。
是非一度、お試しくださいね!
これで、毎日の抜け毛対策がバッチリ!
ペットを優しくなでるだけで抜け毛がごっそり取れます
↓ ↓ ↓ ポチっとしてくれると励みになります ↓ ↓ ↓
ネコちゃんだってダイエット♪
うちのアメショーブラザーズ・アレンとレオンですが、
まぁ、レオンは大食漢というか食い意地が張ってるというかw
とにかく、食べるのが大好きです。
もらわれてきたころは、アレンと並んでご飯を食べさせて
いたのですが、早食いレオンはあっという間に食べ終わって
アレンのご飯を横取りします。
私が気づかないうちに盗み食いを続けた結果、当然ながら
ちょっとデブネコになってしまいました(T T)
おデブかどうかは、猫ちゃんを上から見て「くびれ」が
あるかどうかで判断します。
レオンの場合、くびれどころか、お腹ぷっくり状態で
獣医さんにも「ちょっと太ってますね~」と言われて
しまいました・・・とほほ・・・
その数日後から我が家の猫ご飯は「ダイエット食」に
変わったのでした。ちゃんちゃん♪
↓ 段ボール大好きのレオン。 すごい顔^^;
ちなみにダイエットご飯はロイヤルカナンの満腹感サポートという種類です。
↓ ↓ ↓ ぽちっとしていただけると励みになります! ↓ ↓ ↓