アメショとあそぼ♪ レオン編

 兄弟とはいえ(三つ子のうちの2匹)、顔つきも性格も

毛並みも全く違う2匹ですが、今回のレオンくんは…

 

寝転がったまま「獲物」を待つレオン。

f:id:FairyForest:20171003181629j:plain

 

おっ!? えものにゃ!

f:id:FairyForest:20171003181955j:plain

 

えいっ!!!

f:id:FairyForest:20171003181959j:plain

 

・・・スカッw

f:id:FairyForest:20171003181958j:plain


き~~~~~っ!!! く、くやしい!! w

f:id:FairyForest:20171003182545j:plain


すごい顔だが、憎めないレオンなのでした。


 

 

猫ちゃん一人でお留守番の時のごはんなら、これ!

 

 

お留守番の猫ちゃんの様子をスマホで確認!

 

 

ねこちゃんの抜け毛ごっそり!


ぽちっと ↓↓↓ 押してくれたら ↓↓↓ 嬉しいです

江戸時代の猫ブーム

西暦1800年代半ば、ペリーが来航する前の江戸時代。

この頃は戦もなく、長く平和が続いたためか、庶民は文化的な

生活を送っていました。

 

庶民の間では、ネコや金魚、鳥、ハツカネズミなどが ペット

として飼われていました。

簡単な飼育の教則本まで発行されていたそうですよ。

 

景気がいいと言うより、平和な時代、命の危険が少なく

なってきたときこそ、ペットブームが起こるようです。

 

色々な生き物が飼われている中で一番人気だったのが

猫です。

それは大切な食料をネズミから守るため、ネズミを

駆除するネコが大切にされていたからです。

 

江戸の人々は庶民から大奥に至るまで、さらには

老若男女を問わず、ネコを愛していたようです。

 

もともとネコは中国などから経典を運ぶ際、経典が

ネズミかじられないようにネコを一緒に乗船させて

日本に来たことが、日本にネコが入ってきた起源です。

 

老若男女に大人気の猫でしたが、その価格は今の

貨幣価値に置き換えると1万円~50万円と結構、高価

な生き物だったようです。

 

特にネズミ取りが上手な猫ほど高額取引されていた

ようです。

 

そんなわけで、猫を飼えない(買えない)庶民の間では

「鼠よけの猫」というネコの浮世絵を描いてもらって

家に飾って、ネズミ除けにしていたとか。

これだけじゃ、とてもネズミ退治には使えないと思う

のですがw

 

 

江戸時代に人気の猫ちゃんは尻尾の先が曲がった「鍵

尻尾」ちゃん。

尾がまっすぐな猫はゆくゆく、二股に分かれた化け猫

になると信じられていたのです。

 

それと有名なのが、オスの三毛猫は航海の安全を祈る

漁師に愛されていたということ。

 

オスの三毛猫が生まれる確率は3,000分の1とも30,000分の

1ともいわれています。

遺伝学的にオスの三毛猫は存在しないのですが、ごくごく

まれにオスとして生まれた三毛猫には生殖能力がありません。

形だけオスで、中身はメスみたいなもんでしょうか。

 

 

さらに面白いのはこの頃、猫と一緒に女性を描く浮世絵が

世に出回るようになると、いつのまにか「猫と一緒に描かれ

る女性は美しい」と言われるようになったこと。

 

世の女性はこぞってネコと一緒に写生してもらったのかも

しれませんね。

 

これが江戸時代の猫ブームのお話です。

猫ブーム、平成よりはるか昔に起こっていたのですね!

 

猫ちゃん一人でお留守番の時のごはんなら、これ!

 

 

お留守番の猫ちゃんの様子をスマホで確認!

 

 

ねこちゃんの抜け毛ごっそり!


ぽちっと ↓↓↓ 押してくれたら ↓↓↓ 嬉しいです

なぜ毛が抜けるのか?

f:id:FairyForest:20170520214209j:plain

お気に入り


 

 

長毛種でも短毛種でも、ネコちゃんってホントによく

毛が抜けますよね!

 

まして換毛期(かんもうき)である春先や秋口は

それぞれ夏毛・冬毛に生え変わる時期なので床には

ごっそりと抜け毛が落ちています。

 

20年前、三毛猫を飼いはじめたのですが、あまりにも

抜け毛が多くてびっくりしました。

 

ブラッシングしてもしても、とかすそばから毛が

抜けるので、掃除機をかけても猫が通るたびに毛が・・・

 

その頃はネコに対して知識も乏しかったので、ネット

で獣医さんに質問してみました。

 

「毎日、朝から晩まで毛が抜けるのですが、いつまで

続くのでしょうか?」と。

 

まだ、生後半年ぐらいだったので、大人になれば少し

抜け毛が落ち着くと思ったのです。

 

獣医さんの答えは「毛が抜けるのは健康な証拠。何も

心配いりませんよ!」でした・・・

 

あの・・・健康なのはいいのですが、という事は

ネコちゃんは一生、毛が抜け続けるということですよね・・・

 

はぁ~~~~。

 

そうです、短毛種でも長毛種でも健康体ならばネコちゃんは

いつでもごっそり、毛が抜けちゃいます。

 

ブラッシングも大変。

とかしている間、大人しくしていてくれないし、追いかけ

ながら、ブラッシングする始末です。

 

そんな時、グローブ型(軍手みたいな形)のラバーブラシが

便利です。

 

今までも数百円程度のラバーブラシを使ってみましたが

抜け毛の処理が結構大変。

ラバーについた毛がなかなかとれません。

 

その点、今回ご紹介する商品は今までのものに比べて

価格は張りますが、後始末がとってもラクなんです!

 

何しろ、ラバーに付いた毛がペロッと剥がせてそのまま

捨てられるのですから!

 

ネコちゃんたちも撫でられて気持ちがいいのか大人しく

してくれています。

 

お手入れも簡単。

石鹸か中性洗剤で優しく手洗いして、室内に広げて

干すだけ♪

 

いつでも清潔に使えます。

是非一度、お試しください!

 

 

ネコちゃんの抜け毛ごっそり!

ショップジャパンのトゥルータッチというラバーブラシを

ご存知ですか?

 

5本指の軍手型のグローブの掌の部分に180個のやわらかい

シリコンチップの突起がついていて、これでネコちゃんや

ワンちゃんを撫でてあげるだけで、抜け毛がごっそり取れ

ます!

 

今までの数百件の商品と大きく違うのは、後片付けのラクさ。

撫でて取れた毛がペロンと剥がせて、そのままゴミ箱に

ポイっと捨てられます。

 

今までのグローブ型ブラシのように絡まった毛をいちいち

取る必要が無いんですね~。

 

ペットを撫でる面は柔らかいシリコンチップでできている

ので、ネコちゃんやワンちゃんの敏感な皮膚を傷つける

こともありません。

 

短毛種のペットちゃんにも安心してお使いいただけます。

撫でながらブラッシングするので、マッサージされているよう

な心地よさ。

程よい刺激にペットもうっとり=^^=

 

5本指で形を自由に変えられるので小型種から大型種まで使用

可能です。

 

サイズは約幅18cm×高さ24cm、手首周り:約15cm

(伸縮性があります)

 

お手入れ方法もラクラク。

石鹸か、中性洗剤を使ってぬるま湯か水で優しく手洗い

してください。

洗濯機や乾燥機は使用しないで、洗った後は軽く絞って

水気をとり、室内で平らな所に広げ、自然乾燥させて下さい。

 

ブラッシングが好きでも、すぐに飽きてちょろちょろと

動き回る子たちも、トゥルータッチならいつまでも

撫でられてうっとりしています。

 

是非一度、お試しくださいね!

これで、毎日の抜け毛対策がバッチリ!


ペットを優しくなでるだけで抜け毛がごっそり取れます

 

 

       ↓ ↓ ↓ ポチっとしてくれると励みになります ↓ ↓ ↓ 


にほんブログ村 猫ブログへ

 

ネコちゃんだってダイエット♪

うちのアメショーブラザーズ・アレンとレオンですが、

まぁ、レオンは大食漢というか食い意地が張ってるというかw

とにかく、食べるのが大好きです。

 

もらわれてきたころは、アレンと並んでご飯を食べさせて

いたのですが、早食いレオンはあっという間に食べ終わって

アレンのご飯を横取りします。

 

私が気づかないうちに盗み食いを続けた結果、当然ながら

ちょっとデブネコになってしまいました(T T)

 

おデブかどうかは、猫ちゃんを上から見て「くびれ」が

あるかどうかで判断します。

 

レオンの場合、くびれどころか、お腹ぷっくり状態で

獣医さんにも「ちょっと太ってますね~」と言われて

しまいました・・・とほほ・・・

 

その数日後から我が家の猫ご飯は「ダイエット食」に

変わったのでした。ちゃんちゃん♪

   ↓ 段ボール大好きのレオン。 すごい顔^^;

f:id:FairyForest:20170421143109j:plain

ちなみにダイエットご飯はロイヤルカナンの満腹感サポートという種類です。

 

   ↓ ↓ ↓  ぽちっとしていただけると励みになります! ↓ ↓ ↓

  

猫って死んでも可愛い!?

今うちにいるアメショーブラザーズの前、私は三毛猫を飼っていました。

名前はミーシャ。1998年生まれですから、生きていたら今年、19歳に
なっていましたね。
 
19年前の夏のある日、えさを求めてフラフラ歩いていたところを保護
しました。

 

実家で両親と暮らしていたのですが、父は「家の柱を引っかかれる」

のが嫌で、ネコを飼うのは反対でした。

 

それでも三毛猫というのが父にとっては縁起のいい猫だと

いう意識だったのか、大人しく抱っこされている姿にほだされ

たのか、私の部屋で飼うなら、という簡単な条件で許されました。

 

その日から私は覚悟を決めました。

何があってもこの子の命を全うさせよう、きちんと看取るまで

お世話しよう、と。(ちょっと大仰だったかなw)


健康診断に連れて行くと、生後3ヶ月くらいということでした。

特に病気もなかったのですが、とにかくノミがすごかった・・・
家にいると一日中、体を掻いて痒がっていました。

 

ノミ取り首輪を使ってみたら、舐めてしまって具合が悪くなるので
ダメ。

 

仕方なく「くし」で、コツコツとノミを取っていたのですが埒が
あかない・・・

 

シャンプーしてみても、それだけじゃノミはいなくなりません。

 

しばらくの間は、くしでノミ取りしながら毎日の掃除機かけを
続けました。

 

そうしているうちに友人から「フロントライン」が効くという
話を聞いて、早速病院で購入して試しました。

 

頭の後ろ(首のあたり)に数滴たらすだけ。
それが全身に広がって、ノミを駆除するんだそうです。

 

確かにフロントラインを使ってからは痒がることもなくなり
ました。

 

ただ、ノミの卵はもしかしたら家に残っているかもしれない
ので、毎日の掃除機かけは休めませんでしたね~。

 

面倒だったけど、ネコのためだ! というより、私たち人間
にもノミが付きますから、衛生上、完全に駆除するしか

なかったわけですね。

 

そして、ミーシャが生後半年くらいになった時避妊妊手術を

受けさせました。

 

女の子だったので、シーズン(発情期)が来たら鳴き声がうるさ
そうだし万が一、脱走してオスと交尾して子猫が生まれちゃっても
全部は飼えないし、里親を見つけるのも大変ですしね。

 

それなら望まれない子が生まれないうちに手術して、この子を

一生大事に育てようと思ったのです。

 

よく、「避妊や去勢手術するのはかわいそう」っていう方が
いらっしゃいますが、今の日本の野良猫事情を考えると手術して
ある意味「命を守る」っていうことも必要なのかと思うんです。

 

自然に任せて飼育していてもしも子猫が生まれちゃったら、

その子たち全部の世話ができるでしょうか?

 

世話をしてくれる里親をさがせるものでしょうか?

 

一人で飼育できる犬や猫の数って、やっぱり1~3匹程度

が限度じゃないかって思います。

 

その人の経済事情や動物に掛けられる時間にもよりますが、

仕事を持ちながら、子育てしながら、家事をしながら十分に

手を掛けてやれるのって、そう多くはありませんよね?

 

あんまり沢山いると、愛情も分離して全部の子を平等に

愛せるかどうかも疑問だったので。

 

最低でも年に一回の健康診断と予防接種は必要だし、

それ以外に病気になったりけがをしたりすれば治療費が

かかります。

 

自分が仕事や旅行で家を空けるとき、ネコなら1泊くらい

なら大丈夫でしょうが、それ以上の日数になると預ける先も

探さねばなりません。

 

ゴハンだって、その子の体調や年齢、病気に合わせて変えて

あげないといけないし、毎日遊んであげないと欲求不満になったり、

運動不足で太ったりしちゃうし、人間の子供ほどではないにしろ、

それなりに手がかかります。

 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

そんなわけでミーシャは生涯「一人っ子」として育てるはず

だったのですが、縁あって後年、アメショーブラザーズを迎える

ことになります。

が、今はその話は置いておきますね。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

可愛らしい子猫時代なんてほんの数ヶ月で終わります。

あとは大人のネコと同じくらいになっちゃって、人間の数倍の

速さで年をとるし、もちろん自分より先に逝っちゃいます。

 

子猫を拾ったといっても、大人のネコ、年取ったネコを想定

して飼いはじめないと、最期まで面倒みられないかもしれま

せんね。

 

そんな覚悟を決めて飼いはじめたものの、13歳を過ぎた頃から
腎臓疾患を患い、月に一度の尿検査、血液検査、毎日の薬の
服用をするようになりました。

それはそれで、やっぱり大変でした。

 

亡くなる数ヶ月前から主食のカリカリじゃなくて、おやつの
猫缶やお刺身しか食べなくなって、痩せてきました。

 

もう先が長くないとわかっていたので、私も無理やり主食の

カリカリだけを食べさせようとは思いませんでした。

 

最後ぐらい、大好きだったものを食べさせたい、と思ったのです。

 

亡くなる前日からはエサはもちろん、水も飲めなくなりました。


人間もそうなのかもしれませんが、命が尽きる時って、水も栄養

も採れずに枯れるように死んでいくものなのですね・・・

 

その日は半日、ミーシャをひざに乗せて最期の時を待っていました。


猫は死期を悟ると姿を消すといいます。


ミーシャも私から離れたがったのですが、私が離したくなくて
ひざに抱いていました。

 

そして・・・

ミーシャは最後に大きく息を吸ってむせるような音を出して、
そのまま息を引き取りました・・・

 

こんな風に別れがやってくるのか・・・
17年間、ずーっと一緒にいた子がいなくなってしまう・・・
頭では分かっていても、こんなに辛いとは思いませんでした・・・

できる事ならもう一度ミーシャに会いたいな・・・

 

ミーシャの亡骸はペット火葬場でお骨にしてもらいました。

人間の時と同じように、骨の部位の説明を受けました。

ちっちゃいけど、ちゃーんと「咽喉仏-のどぼとけ」の骨も

ありました。

 

頭蓋骨はよく、標本で見るのと同じ形でした。

不思議なことに骨になっても猫って可愛いんですよね!

(そうとうのネコバカw)

 

いまでも骨壺はうちのクローゼットの中にあります・・・

 

ネコちゃんのゴハンやフロントラインはこちらから

 

   

ネコちゃんの葬儀やお墓はこちらから

 

   

 

↓ ↓ ↓  ぽちっと押してくれたら嬉しいです  ↓ ↓ ↓

 

お留守番のネコちゃんのごはん

一人暮らしで仕事に出かけている間、ネコちゃんがお留守番・・・

 

出張や旅行でネコちゃんがお留守番・・・

 

お水は大きめの入れ物にたっぷり用意しておけばいいので

どうしてもネコちゃんやワンちゃんと一緒に出掛けられないで

お留守番させてしまうことがあります。

 

そんな時、まず困るのがゴハンですね。

特にワンちゃんの場合は、あげたらあげた分、一度に全部

食べちゃったりするので長時間や泊りがけでのお出掛けが

難しくなります。

 

お水は大きめの入れ物にたっぷり用意しておけばいいので

すが、ご飯はそうもいきません。

 

そんな時は「自動給餌器」が便利です。

時間を決めて、一定量がトレイに出る仕組みになっています。

 

こちらの「カリカリマシーンSP」はスマホのアプリとWi-Fi

通信を利用した自動給餌器になります。

 

スマホ操作できるので、早朝からネコちゃんに起こされて

眠い目をこすりながらゴハンの用意をしなくてもいいし、

外出先からもゴハンをあげられます。

 

スマホのカメラやマイク、スピーカーと連動することで

ペットたちの様子を確認することはもちろん、リアルボイス

で話しかけることもできます♪

 

旧型の、時間だけを合わせるタイプと比べて格段に便利な

機能がアップしました!

これで、留守中のペットちゃんたちとのコミュニケーションも

ばっちり^_-


秋の旅行シーズンに是非「カリカリマシーンSP」をご利用下さい。

 

 

       ↓ ↓ ↓ ポチっとしてくれると励みになります ↓ ↓ ↓ 


にほんブログ村 猫ブログへ