レオン マットで遊ぶの巻
毎日、何かしらいたずらを考えているというか、好奇心が旺盛というか、アメショに限らず猫って面白いこと、いっぱいしますよね~w
だから毎日付き合ってて飽きることがないわけだ。
この日はお気に入りの玄関マットに寝ころんでいたレオンですが、何故か興奮状態になり、自分で自分を簀巻きにして遊んでました。
うまいこと丸まってしまうもんだ、と感心感心w
しかしいったい、何が楽しいんだか・・・
(マットにダッシュして突っ込み、マットが滑ってそのままひっくり返るなんてことは日常茶飯事だけど)
あ、そういえば子供の頃、カーテンに巻き付いて遊んでいたことがあったっけ・・・
友達は学校の体育館のチェーンに巻き付いて遊んでいたら、ポニーテールが挟まってしまった。
子供が絡まっていることを知らない先生がチェーンを引いたもんだから、さあ大変。
ポニーテールごと宙づりになるところでした・・・
幸い彼女の悲鳴に気づいて途中で助け出されましたが、こってり絞られたことは言うまでもありません。
びっくりしたけど、面白かったわwww
ペットロス
ペットロス症候群ってお聞きになったこと、ありますよね?
犬猫、鳥、その他の小動物を飼っていらっしゃる方なら当然、亡くした時の気持ちはお分かりになると思います。
私もミーシャを亡くした時、しばらくはうつ状態でした・・・
ミーシャが生きているときは知識としてペットロスの症状がわかっていたので、自分はそうならないよう気を張ってきたつもりでしたが、頭で考えていることと気持ちは全く違います。わかっていても悲しい、つらい、さびしい・・・
私には子供がいませんが、きっとお子さんを亡くした親の気持ちとよく似ているんじゃないかしら?と思います。
だって、当然のように17年間毎日一緒にいたわけですから、その存在自体が無くなってしまうなんて急には受け入れられません。
12歳を過ぎた頃から高齢ネコ特有の病気、腎不全を患いまして、毎月猫の病院に受診に行き、薬を処方されていました。
いつの頃からか水を大量に飲むようになり、それにつれて薄くなったおしっこの量が増えていきました。ある日、血尿が出たので慌てて病院に連れて行って検査したところ、病気がわかったのです。
それから亡くなるまでの約5年間、毎月病院通いをしました。大変だったけど、でも、大切な仔のために続けることは苦ではありませんでしたね~。
完治はしなくても病状が進まないことをいつも願っていました。
それでも亡くなる半年前から急激に痩せてきて、嘔吐や下痢を繰り返すようになった頃のことはつらい思い出として残っています。
あんなに元気でいたずら好きで綺麗だったミーシャが痩せて毛艶も悪くなって、元気がなくなっていく。
人間の年齢にしたら70歳は超えていたのですから、老いていくのは当然ですが、うちに
来たときは生後3ヶ月のほんの子供で、その時を知っているだけに年老いて元気をなくす姿を見るのは耐え難いものがありました・・・
唯一の慰めは亡くなる日に私がずーっと膝に抱いていられたことです。
猫は死期を悟ると身を隠すといいます。ミーシャも亡くなる数日前から私から離れて隠れているようになりました。
猫にとってはそのほうが安心だったのかもしれませんが、私の勝手で自分の手元で看取ってやりたいと、その日はミーシャを離さず、抱いていました。
そして最期の時・・・ 喉を詰まらせたような音を出し、大きく息を吸うとそのまま永遠の眠りにつきました・・・
信じたくなくてしばらくミーシャを抱いたまま泣いていました。
ミーシャの体が徐々に固くなっていくのを感じて声をかけました。
「みーちゃん、ありがとう」あとは言葉に詰まってなにも言えませんでした。
写真は3年前、まだ体重も減っていなかった頃のミーシャです。私が生まれて初めて飼った猫ちゃんでした。
猫雛(ねこびな)
ひな祭りは終わったけれど、昔 作った「猫雛」がかわいいので、まだ仕舞わずに飾っております。
雛人形は早めに出して、3月3日が終わったらさっさと片付けないと女の子は嫁に行きそびれる、などと申しますが、私はもう結婚してしまったので慌てて片づける必要もないし、年に数日しか飾れないなんて、よくよく考えたらもったいない気がしてきたので、今年は思い切ってひと月かふた月、飾っておこうかと思っています。
こちらのネコ雛、かれこれ17年ほど前に作ったものです。
初代の愛猫ミーシャが迷いネコとしてうちに来た翌年に作ったものじゃなかったかなぁ・・・
懐かしく亡きミーシャを思い出しております・・・
猫を飼いはじめた頃って、猫の小物やキャラクター商品を見ると何でもかんでも自分の猫に見えてしまうってこと、ありません?
それまで全く興味の無かったキティちゃんなんかもそうですが、急に愛おしく思えてくるのですよ・・・
冷静に考えたらどう見てもキティちゃんと本物の猫って似てないと思うのですが、当時はなぜかそっくりに見えたりして、猫バカとはよく言ったものです^^;
当然、自分で作ったこのネコ雛も「ミーシャにそっくり」と思って飾っていたのですね。
そんなミーシャも2年前、17歳で天国に召されてしまいました・・・
箱入り息子
どこの仔もそうなのでしょうが、ねこちゃんは小さい箱に入るのが大好き♡
Ama○onの箱にすっぽり収まってぐっすり眠ってご満悦だったのですが、兄弟ネコAllen
にちょっかいを出されて、起きてしまいました・・・
アンモニャイト
ネコはこたつで丸くなる~♪ でうたわれる通り、関節も皮膚もやわらかいネコさんは寒い日には本当にまんまるになります=^^=
写真はアレンが椅子の上で真ん丸になってお昼寝している写真です。
クラシックタビー(しましま)模様なので、まさに貝のようです。
ほぼ完全な円になっていたので、何枚も写真を撮ってしまいました~。
どこが頭かわかりますか?
写真左下あたりが頭と耳です^^
ところで、こんな寝方をするのは寒いとき、安心感がある時。寒いときは丸くなることによって被毛の皮膚の薄いおなかや四肢(手足)、尻尾などを縮めて表面積を小さくすることで熱の放散が少なくなり、ぬくぬくと眠ることができるのです。
また、丸くなって熟睡するということは猫にとって、いざという時にすぐ逃げられない状態ということになります。とても安心して眠るということですので、邪魔せずに、そっと寝かせておいてあげましょう。
それと、こういったときに気を付けたいのがやけどです。ストーブの前、コタツの中などは暖かいので近づきすぎて被毛を焦がしてしまうことがあるのです。
はじめまして!なのだ^^
皆さん、初めまして。 猫好きの ふぇあり~と申しますm(_ _)m
これから、うちのアメショーたちを紹介していきますので、末永くよろしくお願いします。
さて、現在うちには2匹のアメショーブラザーズがおります。
2009年4月生まれなので、今年8歳になりますね~.。
早いものだ・・・
うちに来たときはやんちゃな8ヶ月だったのに、今は、いや、今でもやんちゃ盛りですなw
毎朝、ご飯を食べ終わると2匹して「あそんで~」攻撃が始まります。
おもちゃを加えてきて、あのまあるい目で見つめられると、とても断れませんw
仕事に遅れるのを覚悟で毎朝、ちょこっとですが遊んであげる毎日です。
休みの日は寝坊もしたいけど、この子たちがいるから無理か・・・